夢屋・超狂戦士杯レポ
2009年6月16日 TCG全般 コンボ連盟への挑戦とランドスティルの呪縛
昨日の余韻覚めやらぬまま夢屋レガシーに突撃
デッキはいつもの4Cランドスティル…ではなく5cアグロロームでゲホゲホゲホ
12時前に夢屋につき、そのまま店内に入るも知り合いが誰もおらず一人さびしくシングルを眺めているとめーじんさんがご来店
ロームは一回も対人対戦したことが無いので(そんなデッキ大会で使うんじゃねぇよw)
是非にとスパーリングをお願いすることに。
「いやぁ、よく分からないんですよね」といいつつ《樹木茂る山麓》から《Taiga》をプレイ。
「なんですかそのランドスティルは(笑)」と驚かれるw
なんなんでしょうw
除去や牽制の2マナ帯を綺麗に捌かれ、並び立つ銀エラの達人にロード2体が追加される綺麗な戦線構築で負け
めーじんさんもロームを持ってきているということで参考に対戦させていただくことに。
私はいつものスティルでプレイ。
今度は綺麗に《カラスの罪》が決まってこちらが制限されていく。
試合後、メインはチャリスとカラスの罪のどちらかでアドバイスをいただく。
めーじんさんありがとうございます!
…これだけ協力してもらったのになぜかランドスティル片手に参戦。
これはもはや呪縛の域。
ランドスティル以外を使うと体中の間接があらぬ方向に曲がるに違いない。
ということで今回もランドスティルでした。
最近のトレンドっぽい白の濃い2C+1スティル
具体的にいうと
http://www.deckcheck.net/deck.php?id=26817
と
http://www.deckcheck.net/deck.php?id=26613
と
abigaraさんのランドスティルを合体させてMoatをぶち込んだ構成に。
4C(Uwbg)にはスペースの問題であまり積めない世界のるつぼ+不毛の大地や
謙虚、Moat、エルズペス、さらには基本地形を大量に積めるので
見た目派手な4Cよりも質実剛健なイメージ
一回戦 ドレッジ
M1
いきなりの地雷踏みw
相性的に最速で(MTGのルールを無視して3ターン目で)Moat貼って最長老を封じ続けるしか勝ち手段がない相手。
逆に言えばMoatなりプロパガンダなりで封じることができれば少しだけ延命できるのは他のビートダウンと一緒
《入念な研究》から《打開》へとほぼパーフェクトな立ち上がりからの発掘から発掘を繋げられ
ブリッジがボトボトと落ちる。
ミシュラランドブロックで橋を1枚飛ばすも3/1ホラーのクロックが強すぎて負け。
M2
負け先からの翻弄する魔道士で戦慄の復活を指定。
ここからMoatに繋がれば希望が見えるものの、わらわら沸いてくるトークンとホラーにライフを2まで削られる。
トークンを爆薬で流しつつトーモッド着地からのリムーブで相手の速度を削ぐもそこから入念な研究と追撃の発掘持ちのリカバリーであわや頓死か、というところで相手の発掘サイクルが止まってしまいライブラリアウトで勝ち。
M3
共鳴者からの発掘持ち大量落としからの発掘連鎖で落ちた橋とセラピーでハンドをズタズタにされ
なすすべもなくトークンに殴られて負け。
L-W-L
0-1-0
2回戦 ANT moxsapphireさん
M1
真鍮の都立ち上がりに「またドレッジか」と震撼する。
しかし返しのターンにも何も墓地に落ちないので完全にあっちのコンボですねと方針転換。
ミシュラを早々に出して行き詰まりで蓋をし、そのままミシュラでひたすらに殴り続ける。
ライフが10未満になれば希望が見えるものの、たどり着く前に強迫から繋がるコンボが始まってしまう。
ポタポタとめくっていき、ライフが残り5。
ほとんどのコンボパーツが見える中でマナが足らない。
1ターン待ってプレイするか、このまま掘ってパーツに行き当たるかの選択で後者を選択され、ポンとめくった先に見えたのは《むかつき》
ミシュラで殴る以外にやったことと言えば全部お祈りというMTGの新境地に触れる。
M2
翻弄する魔道士をプレイするも紅蓮波でカウンター
続く強迫からの安全確認で教示者からのコンボスタート
綺麗にストームが重なりぴったりドレイン
M3
今度は魔道士が着地して青教示者を止める。
そのまま殴りに向かい、ライフが15になった時点でコンボスタート
全然間に合わなかった…と見せかけてまたもライフ3からペタルが一つ足らない事態に。
互いに二礼二拍手一礼にならってライブラリの前でパンパンと拍手
なんだこのゲームwww
ヴォルカ、LED、とめくれたところで燃え立つ願いと紅蓮波がめくれて終了。
W-L-W
1-1-0
3回戦 ANT
M1
宝石鉱山からのデュレスを口火に
天は俺に恨みでもあるのかと叫びたくなるようなコンボ連戦スタート
前回の対戦で「MTGは祈祷力」というMTGの真理を理解してしまったので余裕だろと調子をこいていたら、
むかつきを介さない2ターン目ゴブリン12体に遭遇する。
デュレス対応のブレストで隠しておいた爆薬をドローして流し、そのまま立て直される前にミシュラで押し切る。
M2
翻弄する魔道士、対抗呪文、爆薬、渦まく知識、Scrubland、平地、アカデミーの廃墟
というハンドでキープを選択
あれれおかしいな青マナがでないよ!
絶対に引くだろと調子に乗っていたら天罰が下りました。
こんなキープ基準でANTに勝とうとか人間やめていいレベル
第一ドローが《剣を鋤に》で(なぜ抜かなかったし)
相手の闇の腹心を除去するも次のドローがFoW
返しで飛んできたデュレスをFoWで弾くも
こちらの三流口三味線など効くはずもなく
対戦相手さんの「あーもう負けでいいや」の一言で死を覚悟。
LED設置からエンドのチューター《むかつき》積み込みでドローステップにコンボ開始
7月からは見れなくなるんだなぁと感慨深く思いながら瞬殺される。
M3
祈祷レベルが低すぎたのであんな初手だったんだと、お祈りしてからシャッフル
どんな神初手かと開いてみると
翻弄する魔道士、対抗呪文、渦まく知識、行き詰まり、爆薬、平地、プラトー
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
マリガン
対抗呪文、対抗呪文、狡猾な願い、FoW、行き詰まり、永遠のドラゴン
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …!?
マリガン2
FoW、FoW、FoW、対抗呪文、剣を鋤に
(゚ ∀゚ )アヒャヒャ
コンボ相手ならと諦めてキープ。土地ドコー
デュレス通して相手が警戒しているうちにツンドラ、ミシュラと引いて次から殴ろうとするも
追撃のデュレス連打になすすべも無くコンボを見守る。
ライフが残り5になった段階で綺麗にパーツが揃い22点ドレインされて終了
試合後 、abigaraさんにアドバイスをいただく。
無駄だと分かっていて残したソープロは大間違い。
(サイドチェンジは、Moat・謙虚・謙虚→翻弄する魔道士*3)
Wish+銀弾プレイのマナが揃う頃にはそもそも死んでいるのだから、
Wishボードを『絶対に腐るカード』と入れ替え、メインを『少しでもまし』な状態にするのを怠った私の完全なサイドボーディングミス。
デッキ全体を見て脆弱な部分やそれを補うサイドボーディングのアドバイスをいただき、
それを補完していくことに。
大会のたびにご意見を聞いてしまってすいませんorz
W-L-L
1-2-0
4回戦 スタイフルノート
「スタイフルノートはコンボ」という考えの下、相殺独楽のスペースを前方確認用の思考囲いや強迫にチューンしなおした前々回夢屋優勝のスタイフルノート
じゃあこれもコンボだな!ちきしょう!
M1
前々回の夢屋で破れ、前回の竜王戦でリベンジを果たしたイーブン状態での再戦。
こっちが島見せても強迫から2ターン目ブッパッコーがあるので相殺独楽型に比べると(個人的には)苦手な構成。
もうマリガン地獄は嫌ずら…とプレイ開始。
タルモを出されるもソープロ、返しのターンに行き詰まりを貼り蓋をする。
エンドのブレストでこちらも3枚引くも、有効牌は引けないまま。
《謙虚》を絶対に通さなければならないのに4マナしかなく、綺麗なデイズだけはご勘弁なのでとりあえずFoFで様子を伺おうと構えると《闇の腹心》降臨。
対応でFoFを撃つとそれをFoWされる。
これは通るかと《謙虚》を貼ると通り、通って安心していたら
ドレッドノートが2体降臨するw
これなんて友情コンボw
謙虚を破壊された時点でご臨終確定なのでやばいなぁと思っていると《大渦の脈動》を2ターン連続でプレイされる。
行き詰まり6枚分で3枚引いていた対抗呪文でなんとか凌ぎ、《狡猾な願い》からの《悟りの教示者》経由で《Moat》を持ってきて相手投了。
M2
翻弄する魔道士で大渦の脈動を止め、Moatを貼って地上をとめようとするも
ヴェンデリオンの三人衆降臨でとりあえずチューター経由の謙虚を貼ってみることに。
いろいろとまずいのでブレスト+フェッチで掘り進みエルズベス様降臨。
トークン量産しながら無双モードに突入し、そのままミシュラを5/5飛行に変えて相手投了。
マッチカウント4-2でとりあえず勝ち越し!
次は龍王戦かAMC…かな?
W-W
2-2-0
5回戦 バベル abigaraさん
コンボの親玉、MTG界の至宝バベルとの最終決戦
ちなみに前回戦ったときは色気を出してwishボードに《塵への帰結》なんかを仕込んだために
《機知の戦い》を根絶できなくてあわあわしてしまうダメ展開。
マストカウンターの量が多く、かつ2Cスティルには5マナのエンチャントに触る手段が無いので(wishボードの解呪系のみ)
現実的にはあまり戦いたくないデッキです。
M1
行き詰まりを貼るもディスカードにあわせてブレストを打ち込まれ3枚捨てることに。
-1+3-3=-1
あれれ、これなんてディスアドバンテージ?
変成からカウンターを揃えられ、チューター系を弾き続けるも出てきた機知の戦いにはなすすべなく敗北。
M2
否定の契約を根絶したついでにハンドを見、そのまま翻弄する魔道士2連打で除去とサーチ手段コースを潰す。
だが殴ろうにもミシュラとMaze of Ithがいるために動けない。
なんとか引いた不毛の大地でIthを割り、そのままエルズベスで魔道士を飛ばしながら攻撃するも
エルズベスを奪われ、そのまま機知の戦いに繋がり負け。
爆薬のためだけに5Cにしたくなるですよ。
L-L
2-3-0
時間切れゼロとか奇跡としか言いようが無い。
もしくは2C+1は4Cよりもエルズベスとかの分アグレッシブ?
いやいやいや、
ドレッジ、ANT、ANT、スタイフルノート、バベル
ってどう考えても時間切れしな(ry
このデッキで負け越しとかありえないのでどこかでリベンジしなくては。
もっとこう、直線的なデッキと戦いたいんですけどw
大会終了後はしろーさんとyukiさんとフリープレイ。
大会前はあんなに動かしづらかったのに
大会終了後になるといい感じにまわるローム。
なんだこれ、ランドスティルのアレか、呪いか?w
7月から2ヶ月くらいMTGが遊べなくなるのでいまのうちに遊びきっておこう…
昨日の余韻覚めやらぬまま夢屋レガシーに突撃
デッキはいつもの4Cランドスティル…ではなく5cアグロロームでゲホゲホゲホ
12時前に夢屋につき、そのまま店内に入るも知り合いが誰もおらず一人さびしくシングルを眺めているとめーじんさんがご来店
ロームは一回も対人対戦したことが無いので(そんなデッキ大会で使うんじゃねぇよw)
是非にとスパーリングをお願いすることに。
「いやぁ、よく分からないんですよね」といいつつ《樹木茂る山麓》から《Taiga》をプレイ。
「なんですかそのランドスティルは(笑)」と驚かれるw
なんなんでしょうw
除去や牽制の2マナ帯を綺麗に捌かれ、並び立つ銀エラの達人にロード2体が追加される綺麗な戦線構築で負け
めーじんさんもロームを持ってきているということで参考に対戦させていただくことに。
私はいつものスティルでプレイ。
今度は綺麗に《カラスの罪》が決まってこちらが制限されていく。
試合後、メインはチャリスとカラスの罪のどちらかでアドバイスをいただく。
めーじんさんありがとうございます!
…これだけ協力してもらったのになぜかランドスティル片手に参戦。
これはもはや呪縛の域。
ランドスティル以外を使うと体中の間接があらぬ方向に曲がるに違いない。
ということで今回もランドスティルでした。
最近のトレンドっぽい白の濃い2C+1スティル
具体的にいうと
http://www.deckcheck.net/deck.php?id=26817
と
http://www.deckcheck.net/deck.php?id=26613
と
abigaraさんのランドスティルを合体させてMoatをぶち込んだ構成に。
4C(Uwbg)にはスペースの問題であまり積めない世界のるつぼ+不毛の大地や
謙虚、Moat、エルズペス、さらには基本地形を大量に積めるので
見た目派手な4Cよりも質実剛健なイメージ
一回戦 ドレッジ
M1
いきなりの地雷踏みw
相性的に最速で(MTGのルールを無視して3ターン目で)Moat貼って最長老を封じ続けるしか勝ち手段がない相手。
逆に言えばMoatなりプロパガンダなりで封じることができれば少しだけ延命できるのは他のビートダウンと一緒
《入念な研究》から《打開》へとほぼパーフェクトな立ち上がりからの発掘から発掘を繋げられ
ブリッジがボトボトと落ちる。
ミシュラランドブロックで橋を1枚飛ばすも3/1ホラーのクロックが強すぎて負け。
M2
負け先からの翻弄する魔道士で戦慄の復活を指定。
ここからMoatに繋がれば希望が見えるものの、わらわら沸いてくるトークンとホラーにライフを2まで削られる。
トークンを爆薬で流しつつトーモッド着地からのリムーブで相手の速度を削ぐもそこから入念な研究と追撃の発掘持ちのリカバリーであわや頓死か、というところで相手の発掘サイクルが止まってしまいライブラリアウトで勝ち。
M3
共鳴者からの発掘持ち大量落としからの発掘連鎖で落ちた橋とセラピーでハンドをズタズタにされ
なすすべもなくトークンに殴られて負け。
L-W-L
0-1-0
2回戦 ANT moxsapphireさん
M1
真鍮の都立ち上がりに「またドレッジか」と震撼する。
しかし返しのターンにも何も墓地に落ちないので完全にあっちのコンボですねと方針転換。
ミシュラを早々に出して行き詰まりで蓋をし、そのままミシュラでひたすらに殴り続ける。
ライフが10未満になれば希望が見えるものの、たどり着く前に強迫から繋がるコンボが始まってしまう。
ポタポタとめくっていき、ライフが残り5。
ほとんどのコンボパーツが見える中でマナが足らない。
1ターン待ってプレイするか、このまま掘ってパーツに行き当たるかの選択で後者を選択され、ポンとめくった先に見えたのは《むかつき》
ミシュラで殴る以外にやったことと言えば全部お祈りというMTGの新境地に触れる。
M2
翻弄する魔道士をプレイするも紅蓮波でカウンター
続く強迫からの安全確認で教示者からのコンボスタート
綺麗にストームが重なりぴったりドレイン
M3
今度は魔道士が着地して青教示者を止める。
そのまま殴りに向かい、ライフが15になった時点でコンボスタート
全然間に合わなかった…と見せかけてまたもライフ3からペタルが一つ足らない事態に。
互いに二礼二拍手一礼にならってライブラリの前でパンパンと拍手
なんだこのゲームwww
ヴォルカ、LED、とめくれたところで燃え立つ願いと紅蓮波がめくれて終了。
W-L-W
1-1-0
3回戦 ANT
M1
宝石鉱山からのデュレスを口火に
天は俺に恨みでもあるのかと叫びたくなるようなコンボ連戦スタート
前回の対戦で「MTGは祈祷力」というMTGの真理を理解してしまったので余裕だろと調子をこいていたら、
むかつきを介さない2ターン目ゴブリン12体に遭遇する。
デュレス対応のブレストで隠しておいた爆薬をドローして流し、そのまま立て直される前にミシュラで押し切る。
M2
翻弄する魔道士、対抗呪文、爆薬、渦まく知識、Scrubland、平地、アカデミーの廃墟
というハンドでキープを選択
あれれおかしいな青マナがでないよ!
絶対に引くだろと調子に乗っていたら天罰が下りました。
こんなキープ基準でANTに勝とうとか人間やめていいレベル
第一ドローが《剣を鋤に》で(なぜ抜かなかったし)
相手の闇の腹心を除去するも次のドローがFoW
返しで飛んできたデュレスをFoWで弾くも
こちらの三流口三味線など効くはずもなく
対戦相手さんの「あーもう負けでいいや」の一言で死を覚悟。
LED設置からエンドのチューター《むかつき》積み込みでドローステップにコンボ開始
7月からは見れなくなるんだなぁと感慨深く思いながら瞬殺される。
M3
祈祷レベルが低すぎたのであんな初手だったんだと、お祈りしてからシャッフル
どんな神初手かと開いてみると
翻弄する魔道士、対抗呪文、渦まく知識、行き詰まり、爆薬、平地、プラトー
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
マリガン
対抗呪文、対抗呪文、狡猾な願い、FoW、行き詰まり、永遠のドラゴン
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …!?
マリガン2
FoW、FoW、FoW、対抗呪文、剣を鋤に
(゚ ∀゚ )アヒャヒャ
コンボ相手ならと諦めてキープ。土地ドコー
デュレス通して相手が警戒しているうちにツンドラ、ミシュラと引いて次から殴ろうとするも
追撃のデュレス連打になすすべも無くコンボを見守る。
ライフが残り5になった段階で綺麗にパーツが揃い22点ドレインされて終了
試合後 、abigaraさんにアドバイスをいただく。
無駄だと分かっていて残したソープロは大間違い。
(サイドチェンジは、Moat・謙虚・謙虚→翻弄する魔道士*3)
Wish+銀弾プレイのマナが揃う頃にはそもそも死んでいるのだから、
Wishボードを『絶対に腐るカード』と入れ替え、メインを『少しでもまし』な状態にするのを怠った私の完全なサイドボーディングミス。
デッキ全体を見て脆弱な部分やそれを補うサイドボーディングのアドバイスをいただき、
それを補完していくことに。
大会のたびにご意見を聞いてしまってすいませんorz
W-L-L
1-2-0
4回戦 スタイフルノート
「スタイフルノートはコンボ」という考えの下、相殺独楽のスペースを前方確認用の思考囲いや強迫にチューンしなおした前々回夢屋優勝のスタイフルノート
じゃあこれもコンボだな!ちきしょう!
M1
前々回の夢屋で破れ、前回の竜王戦でリベンジを果たしたイーブン状態での再戦。
こっちが島見せても強迫から2ターン目ブッパッコーがあるので相殺独楽型に比べると(個人的には)苦手な構成。
もうマリガン地獄は嫌ずら…とプレイ開始。
タルモを出されるもソープロ、返しのターンに行き詰まりを貼り蓋をする。
エンドのブレストでこちらも3枚引くも、有効牌は引けないまま。
《謙虚》を絶対に通さなければならないのに4マナしかなく、綺麗なデイズだけはご勘弁なのでとりあえずFoFで様子を伺おうと構えると《闇の腹心》降臨。
対応でFoFを撃つとそれをFoWされる。
これは通るかと《謙虚》を貼ると通り、通って安心していたら
ドレッドノートが2体降臨するw
これなんて友情コンボw
謙虚を破壊された時点でご臨終確定なのでやばいなぁと思っていると《大渦の脈動》を2ターン連続でプレイされる。
行き詰まり6枚分で3枚引いていた対抗呪文でなんとか凌ぎ、《狡猾な願い》からの《悟りの教示者》経由で《Moat》を持ってきて相手投了。
M2
翻弄する魔道士で大渦の脈動を止め、Moatを貼って地上をとめようとするも
ヴェンデリオンの三人衆降臨でとりあえずチューター経由の謙虚を貼ってみることに。
いろいろとまずいのでブレスト+フェッチで掘り進みエルズベス様降臨。
トークン量産しながら無双モードに突入し、そのままミシュラを5/5飛行に変えて相手投了。
マッチカウント4-2でとりあえず勝ち越し!
次は龍王戦かAMC…かな?
W-W
2-2-0
5回戦 バベル abigaraさん
コンボの親玉、MTG界の至宝バベルとの最終決戦
ちなみに前回戦ったときは色気を出してwishボードに《塵への帰結》なんかを仕込んだために
《機知の戦い》を根絶できなくてあわあわしてしまうダメ展開。
マストカウンターの量が多く、かつ2Cスティルには5マナのエンチャントに触る手段が無いので(wishボードの解呪系のみ)
現実的にはあまり戦いたくないデッキです。
M1
行き詰まりを貼るもディスカードにあわせてブレストを打ち込まれ3枚捨てることに。
-1+3-3=-1
あれれ、これなんてディスアドバンテージ?
変成からカウンターを揃えられ、チューター系を弾き続けるも出てきた機知の戦いにはなすすべなく敗北。
M2
否定の契約を根絶したついでにハンドを見、そのまま翻弄する魔道士2連打で除去とサーチ手段コースを潰す。
だが殴ろうにもミシュラとMaze of Ithがいるために動けない。
なんとか引いた不毛の大地でIthを割り、そのままエルズベスで魔道士を飛ばしながら攻撃するも
エルズベスを奪われ、そのまま機知の戦いに繋がり負け。
爆薬のためだけに5Cにしたくなるですよ。
L-L
2-3-0
時間切れゼロとか奇跡としか言いようが無い。
もしくは2C+1は4Cよりもエルズベスとかの分アグレッシブ?
いやいやいや、
ドレッジ、ANT、ANT、スタイフルノート、バベル
ってどう考えても時間切れしな(ry
このデッキで負け越しとかありえないのでどこかでリベンジしなくては。
もっとこう、直線的なデッキと戦いたいんですけどw
大会終了後はしろーさんとyukiさんとフリープレイ。
大会前はあんなに動かしづらかったのに
大会終了後になるといい感じにまわるローム。
なんだこれ、ランドスティルのアレか、呪いか?w
7月から2ヶ月くらいMTGが遊べなくなるのでいまのうちに遊びきっておこう…
コメント